対戦会

『スマブラDX』と『スマブラfor』の大会「クロブラ2周年記念大会」オフレポ ー プレイヤー交差点 ー(神奈川)

去る2018年04月21日(土)、「神奈川スマブラ対戦会黒ブラ」、通称「クロブラ」の2周年記念大会が開催された。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』と『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』(以下それぞれ『スマブラDX』『スマブラfor』と略記)を種目として採用する同大会の試合結果と魅力を、「『スマブラ』のプレイヤーたちがワイワイ交流をしながらゲームを楽しむことのできる場を作りたい」という大会理念にスポットライトを当てて、お伝えします。

 

「クロブラ2周年記念大会」紹介

上限32人の『スマブラDX』と上限80人の『スマブラfor』、どちらのトーナメントも参加枠が埋まり、満員参加となった「クロブラ2周年記念大会」。「クロブラ」は両作品を種目として常に採用する関東唯一の大会です。

 

上記のトーナメント参加人数に加えて見学枠もあり、実際には、計112人以上の人数が会場にいました。大勢のプレイヤーたちをスムーズに捌く司会進行を行なった主催者のクロマキバレット(@kiba_ssbm)さんや、予定終了時刻に両トーナメントを終わらせた配信や撮影および実況・解説のスタッフのみなさんによって、同大会は運営されました。

 

同大会の紹介として「競技としての『スマブラDX』が種目の1つ!定期大会クロブラ2周年記念大会の開催迫る!(神奈川)」という記事をすでに書いているので、ここでは以前触れていなかったことや新しく出た情報、そして、実際に体験したことを中心に綴っていきます。

 

特別仕様のチョコ


 
大会後の飲み会

トーナメント表と試合結果

以下は両種目のトーナメントと試合結果です。

 

『スマブラDX』

同種目の参加者は32人。予選の結果によりトーナメントが組まれ、トーナメントを進みながら勝者側と敗者側に動きながら展開されます。

 

勝者側と敗者側という仕組みについては「【ルール解説】ダブルエリミネーションとは」を参照してください。

 

トーナメント表

カーソルと指でトーナメント表を動かすことで、どのようにトーナメントが展開されたのかチェックすることができます。

 

 

結果
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Sanne選手、優勝おめでとうございます!

 

『スマブラfor』

同種目の参加人数は80人。成績によってAクラスとBクラスに分かれて試合が行われました。

 

トーナメント表Aクラス

カーソルと指でトーナメント表を動かすことで、どのようにトーナメントが展開されたのかチェックすることができます。

 

 

結果
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ザクレイ選手、優勝おめでとうございます!

 

トーナメント表Bクラス

カーソルと指でトーナメント表を動かすことで、どのようにトーナメントが展開されたのかチェックすることができます。

 

 

結果
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ニャンこ選手、優勝おめでとうございます!

 

試合動画

2周年記念大会のクロブラ9。会場に映写された『スマブラDX』の試合は敗者側決勝とグランドファイナルの2試合でした。敗者側決勝はサハラ(@rahasa454)選手とWTS(@WTSssbm)選手、グランドファイナルはSanne(@melee_sanne)選手とWTS選手によって争われました。

 

まずは、上記2試合にて熱戦を繰り広げた選手たちがそこに至るまでに戦った試合動画をご紹介しましょう。

 

勝者側決勝

 

この試合にて、Sanne選手のグランドファイナル出場が決定。そして、Sanne選手に下されたサハラ選手は、敗者側準決勝から勝ち上がってきた選手と、敗者側決勝において試合を行うことになります。

 

敗者側準決勝

 

ねぐ(@NEG_ssbm)選手とWTS選手による敗者側決勝進出をかけたこの試合。3-1でWTS選手が勝利し、次の敗者側決勝にてサハラ選手とグランドファイナル出場を決める試合を行いました。

 

敗者側決勝とグランドファイナル

SHI_GamingさんのTwitchチャンネル上にて敗者側決勝とグランドファイナルの試合動画をみることができます。それぞれ、07:07:40~07:28:20と07:29:15~07:44:00で試合が行われています。

 

実況解説音声が入っているので、会場の雰囲気を感じながら、アツい試合を観戦していきましょう。

 

ここでは、『スマブラDX』のグランドファイナルのみご紹介ですが、どの試合も観戦することができるので、お時間のある方はぜひアツい試合を見てみてください。

 

『スマブラfor』のBクラス決勝とAクラス決勝は、07:55:00~08:05:00と08:07:30~08:20:00にて試合が行われています。

 

 

WTS選手とサハラ選手による敗者側決勝は、3-2の接戦を制したWTS選手の勝利。グランドファイナルへの切符をもぎ取ります。これにより、WTS選手は勝者側から無敗で勝ち上がってきたSanne選手とグランドファイナルにて雌雄を決することになりました。

 

狐部」対決となった「クロブラ2周年記念大会」『スマブラDX』グランドファイナル。どうぞご覧ください。

 

優勝式典

両種目のグランドファイナルを終え、主催者のクロマキバレットさんと会場に居合わせたプレイヤーたちにより、優勝者のSanne選手とザクレイ(@Ssb4_Zackray)選手の優勝が讃えられました。

 

優勝者の2人にはチャンピオンの証である盾と、V3 Esports所属のスポンサードプレイヤーCaptainJack(@CaptainJackssb)さんから提供された優勝賞金が授与されます。

 

 

Sanne選手

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ザクレイ選手

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大会公式Twitterアカウントも2人の優勝を讃えています。

フリー対戦の様子

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写真左側に見えるのが『スマブラfor』、写真右側に見えるのが『スマブラDX』のフリー対戦スペースです。トーナメントでは『スマブラfor』に参加した選手が『スマブラDX』を、反対に、『スマブラDX』に出場した選手が『スマブラfor』を、フリー対戦で楽しみます。

 

『スマブラfor』部門で優勝のザクレイ選手も『スマブラDX』のフリー対戦を行っていましたが、違う種目のために操作性が違うといえ、そこはやはりチャンピオン。『スマブラDX』の選手と、とてもいい勝負を繰り広げていました。

 

主催者の理念

 

今回、主催者のクロマキバレットさんとお話をする機会に恵まれ、「クロブラ」に込める彼の想いを聞くことができました。

 

「『スマブラ』のプレイヤーたちがワイワイ交流をしながらゲームを楽しむことのできる場を作りたい」。

 

彼の想いはこのように要約することができます。その旨は、クロマキバレットさんのブログ内にある「【スマブラオフ大会】何故クロマキバレットはプレイヤーとして大会にでないのか?」という記事からも伺い知ることができます。以下は、同記事からの引用です。

 

その頃DXとWiiU双方の知り合いはいましたが、関東のオフ大会は修羅ブラのように同じスタッフがDXとWiiUどちらも開催して両プレイヤーが交流するような感じはなく、完全に参加者層が分かれていました。

その点も踏まえて自分が大会を開催するにあたって目標にしようと思ったことは以下で、

  • DX勢、WiiU勢に限らず色んなスマブラ勢が参加できるような大会にすること
  • 運営と参加者が楽しめる大会にすること
  • 色んなことに挑戦すること

これを目標に、楽しい大会にしていきたいなと思って出来たのが現在のクロブラです。

 

当ブログにてこれまでご紹介していることからわかるように、『スマブラDX』の大会は関東・関西に多数存在しています(宅オフ大会は除く)。そのうちの多くは、特徴として、「誰がプレイヤーとして最強なのか雌雄を決すること」に比重が置かれているのが通常です。

 

もちろん、大会において最強を追求するということは、競技としての『スマブラ』のキモです。国内で最も強いプレイヤーになるために、互いに切磋琢磨し、成長の成果を対戦という形で見せ合う。そこにはアツいドラマが生じます。

 

ただ、同時に、「『スマブラ』って楽しい!」という気持ちが、このドラマに選手たちを引き込むきっかけになっていることも、見逃すことができない事実。この根源的な魅力を全面に押し出した大会が「クロブラ」すなわち「神奈川スマブラ対戦会黒ブラ」なのです。

 

実況をするためだけに会場に足を運ぶ参加者の存在や、プレイヤー間の合意があればステージはどれを選択しても許されるという特色、そして、ほとんどの大会で採用されることのない試合形式の採用は、その証左です。

 

『スマブラDX』のプレイヤーも『スマブラfor』のプレイヤーも一緒になって観戦した、敗者側決勝とグランドファイナル。そこには、種目の垣根を越え、ガヤや声援そして歓喜の叫びが響いていました。

 

参加者のオフレポ

同大会参加者の中には、筆者と同じように、参加した体験を各々の視点からブログに綴っているプレイヤーの方々がいらっしゃいます。以下は、オフレポのご紹介ですが、この種の記事が散見されるところに、今回の「クロブラ2周年記念大会」の盛り上がりを垣間見ることができます。

 

Bozitoma(@bozitomaSSBM)オフレポ

 

ムロ(@horoumuro)さん

まとめ

さて、ここまでお伝えしてきた、熱気と活気で埋め尽くされた「クロブラ2周年記念大会」。これを実現させたクロマキバレットさんの「『スマブラ』プレイヤーたちの交流の場を作る」という理念が確かに強くそこに根付いているということは、両部門の優勝者Sanne選手とザクレイ選手のツイート見るだけで十分伝わってくるだろう。

 

 

メインの種目を異にする彼らがトーナメントで当たる日は、そう遠くはないのかもしれない。

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